金魚、らんちゅう販売
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唐箕(とうみ)

穀物から籾殻、ちりなどをより分けるため、
ハンドルを回し風を吹きかける道具。
もともとは中国(17世紀以前)で開発され江戸時代より
日本に伝わったそうです。
【材質】 松  【年代】 昭和初期

長持(ながもち)

花嫁が輿入れ時に嫁入り道具を入れ輸送するための箱。
持ち運びは上部に天秤を通し、大人二人がかりで運ぶ。
上部が開閉するようになっている。
最近の作りは二枚の引き戸になっている。
【材質】 桐  【年代】 大正時代

十二段梯子(じゅうにだんばしご)

農作物を乾燥させておくため、
高い天井裏なども登れるように創られた非常に長い木製はしご。
【材質】 松  【年代】 大正時代

綿繰り機(わたくりき)

綿を繊維状の糸と種をわける機械。現代でも同様のものがあるそうですが、
これは当時(50年~80年以上前)実際に使用されていたもので、
市役所から貸出要望もあったそうです。戦時中は金属類は軍用に
提出していたので歯車も硬い木でできているそうです。
【材質】 不明  【年代】 昭和初期

茶箪笥(ちゃたんす)

くわの木でできた茶箪笥。
【材質】 くわの木  【年代】 昭和初期

井戸掘り篭(いどほりかご)

井戸の底で土堀作業できる篭。水が滴るようになっている。
篭に掘った土を載せ滑車を使って上にいる人が引き上げる。
【材質】 竹  【年代】 大正時代

昔の薬箱(むかしのくすりばこ)

薬を保管しておく箱。左側の箱は特に古いです。
行商達が岐阜県や越中富山から各家庭に定期的に薬を卸しに来て、
使った薬を補てんし新薬が出来たら新たに交渉して詰めて精算していく。
【材質】 不明  【年代】 大正時代

こおり物入れ(こおりものいれ)

コオリ植物の繊維で出来ている書類入れ。
(コオリで作ったヒツもあるようです。)
【材質】 とう  【年代】 大正時代

灯油ランプ

かなり昔に実際に使用されていたとみられるカンテラ型の灯油ランプ。
地下での労働など暗い場所で仕事をする際に使われたそうです。
小さいものは(小灯ことぼし)。ひまし油で芯は植物繊維もあり田舎・
我が家では風呂の明かりに使用していたそうです。
【材質】 鉄  【年代】 昭和初期

墨壷(すみつぼ)

昔の大工さんが木に墨の直線を引く道具。
滑車から糸を出し池と呼ばれる墨を浸した部分に糸を濡らし、
必要な長さまで引っ張ったあと、指でピンと弾くと、
木材にまっすぐな線が綺麗に引けるそうです。
【材質】 -  【年代】 大正時代

餅つき臼(もちつきうす)

最近、お正月に餅つきをする家庭もすくなくなりましたが、昔はお正月に、
これにもち米をいれ杵(キネ)と呼ばれる大きな木槌で何度も叩き
お餅をつくったようです。
【材質】 一枚石を加工  【年代】 昭和初期

釣瓶(つるべ)

ポンプが無い時代に、井戸の水を滑車を使い汲み上げる道具
(通称つるべ用の滑車)。
【材質】 鉄  【年代】 大正時代

大火鉢(おおひばち)

昔から(カラケシ)木を焼いた残りの炭、又は練炭でお湯を沸かしたり
餅を焼いたりして暖をとり一日中火を絶やさなかったそうです。
【材質】 -  【年代】 大正時代

樽桶(たるおけ)

年式は不明ですが、ちゃんと水が張れます。
【材質】 -  【年代】 昭和初期

大団扇(おおうちわ)

30年ほど前に作成されたと思われる。祭事用の大うちわです。
(丸亀四国産)
【材質】 竹  【年代】 1980年代

秤(はかり)

右側に"秤用の重り"を載せ、台に載せたものの重量を測る機械です。
大型の"ちんぎ"とも呼ばれるそうです。
【材質】 鉄  【年代】 大正時代

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